資料一括サービスを利用のしかたは簡単。
もし、注文住宅を検討しているなら、間取り一括サービスはぜひ利用すべきサービスです。
家相を取り入れた間取りづくり
そもそも家相は必要か?
家相とは、その家に住む人にとって間取りや部屋が住みやすいかどうかをみるもので、家の位置、向き、間取りから吉凶を判断します。
家相でよく「鬼門にトイレを置くとよくない」と言われる根拠は、鬼門というのは北東方位のことを指し、家相が一般庶民に広がったのは江戸時代。
このころのトイレは肥溜めになっており、北東方位のジメジメして湿気が多い場所に汚物を溜めておくと、衛生上よくないということからタブーとされていました。
現在のトイレは下水道も発達しており、汚物を留めておくことがなくなったので、毎日清潔を心がけていればそれほど気にすることはありません。
だからと言って迷信や占術の類と捉えるのではなく、先人が培ってきた生活の知恵の結集として家相を現代の住生活に当てはめてみると、理にかなった部分も多くあります。
たとえば家の中央に階段を置くのはよくないとされるのは、中央の階段は窓がなく暗くなりがちで、暗い階段では転倒する恐れがあるからです。実は家の中の事故で一番多いのは階段です。
また家相は日当たりや風通しを重視しているところもあり、家相をうまく取り入れることによって快適で幸せな居住環境を整えることができます。
家相とは、単に「南東に蔵を建てれば金持ちになる」などといった迷信的なものではありません。
屋内に差し込む太陽の光や空気の過不足、室内の温度や湿度をそこに住む人の健康にとって快適となるように調整し、建築する際の順序や方法をアドバイスするノウハウであり、建築学、住居学からも一定の評価を受けたきちんとした環境学といわれる学問のひとつです。
やってはいけない家相の間取り
家相で吉相になる間取りをすべて取り入れた家を建てるのは現実的ではありません。
逆にこれは避けたほうが無難というところだけ抑えておくといいでしょう。
とはいえ、タブーとされているものはざっとこれだけあります。
- 鬼門に玄関を配置しない
- 鬼門にトイレを配置しない
- 鬼門・裏鬼門に浴室を配置しない
- 玄関を裏鬼門に配置しない
- 正中線・四隅線上に火気を置かない
- 家に欠けを作らない
- 階段を家の中央(中階段)に配置しない
- 門と玄関を一直線にしない
- 長い廊下を作らない
- 駐車場はビルドインにせず建物と分ける
これは抜粋した一部ですが、かなり多いですよね。
まずは住宅展示場に行く?
初めての家づくり。
住宅雑誌のページをめくるたびワクワクしますよね。この時期が一番至福のときでもあります。
その理由はこちら。
- 住宅展示場は高級仕様になっているため予算オーバーになってしまう
- ざっと見ることはできず一つの物件に1時間はかかる
- そもそも個人情報を記載しなければならない
- 営業マンが後日やってくる場合がある
住宅展示場は、いろんなハウスメーカーの建物が建ち並び、どれでも気軽に中を見れるようなイメージがありますが、実際のところそんなに甘くはありません。
まず、玄関に入ると受付があり、住所、氏名などの個人情報を記載しなければなりません。
ブティックやショップなどに行く要領で「見るだけです」というのは通用しません。
記入が終わると担当営業マンがしっかり貼りつき、行くとこ、行くところについてきて、何だかんだで1つの物件に1時間以上も要してしまいます。
これで済めば御の字ですが、しかし相手はビジネスです。その後、営業マンが自宅に訪ねてくることもあります。
検討の余地があるなら、話を聞いてみようとなりますが、そうではない場合、お断りするのも大変です。
ハウスメーカーや工務店は家相に対応できるのか?
例えば、住宅展示場や工務店に直接足を運んだとしましょう。
そこで、家相に対応した間取り作成をお願いしたとして、本当に理想的な間取りプランができるのでしょうか?
できなくはないけれど、限りなく可能性は低い…
なぜなら、家相を考慮して間取り設計ができる設計士、建築士がいるとは限らないからです。
むしろ、いないほうが多いと考えてよろしいのではないでしょうか。
実際に、建築士泣かせなのは、プランがある程度固まりいよいよ着工というときに、身内や親族から家相が悪いと言われ間取り変更を申し出るユーザー。
設計士や建築士は家相のことを考えてプランニングしているわけではないので、これを持ちだされると結構なダメージです。
そこでもうお互いがいい状態でお付き合いができなくなる可能性が高くなります。
このように家相は一般的に設計士たちの間に浸透していないという事実があります。気にして考慮する設計士さんと全く気にしないという方が二分して、その割合は気にしない派が多いということです。
餅は餅屋で、その道に詳しいプロに真っ先に相談したほうが近道です。
しかし、家相に詳しい設計士や建築士を探すのは大変です。1件、1件、ネットなどの情報を拾い集め、コンタクトを取り、要望を伝えていくという作業はなかなかタイトです。
そこで家相に詳しい設計士さんなどから直接アドバイスを受けれる間取りプラン作成サービスを使ってみるのも一つの手です。
家相に詳しい設計士や建築士がプランニングしてくれるので、あとから家相鑑定士さんや神社などに見せて間取りの訂正をする必要がありません。
はい、あります。家相を理解して快適な生活同線が作れる『タウンライフ家づくり』を使います。
家相を考慮して間取りを作れる設計士さんは全国に多くいるわけではないので、家を建てたいエリアに家相に明るい方がいるとは限りません。それを探すうえでも間取りプラン作成サービスは役に立ちます。
資料一括請求サービスが便利な理由
- 圧倒的に時間短縮できる
- 家相を取り入れた間取りがもらえる
- 複数の専門家の間取りがもらえる
- 自分に合った住宅メーカーや工務店が見つかる
1.圧倒的に時間短縮できる
ハウスメーカーや工務店は多数あり、資料が欲しければ1件、1件問い合わせをして、都度、個人情報の入力をしなければなりません。
しかしタウンライフ家づくりは1回の個人情報の入力で複数社から資料を取り寄せることができるサービスです。
2.家相を取り入れた間取りがもらえる
家相鑑定は本来有料で専門家に見てもらいますが、タウンライフでは家相を取り入れた間取り作成を無料で行ってくれます。
地域によっては家相を診断できる鑑定士がいないところもあります。
3.複数の専門家の間取りがもらえる
ここでポイントとなるのが、複数の専門家の間取りプランやアドバイスがもらえるということです。
たとえば一人の設計士さんだけの間取りプランしかない場合、果たしてそれが自分に合っているのかどうか比較のしようがありません。
特に家相となると、いいも悪いも判断がつきません。住み心地の悪そうな間取りでも吉相と言われると変更依頼をしづらくもあります。
そこで複数の間取りプランがあれば、より自分に合った間取りを選択することができます。
家相も流派によって見解が異なります。
そもそも鬼門の方位も45℃でみる流派もあれば、60℃でみる流派もあります。
かたやいいといわれる間取りでも、他の方に見せたら場所をずらしたほうがいいと言われ、困惑してしまいます。
要はそこに住み続ける人がもっとも快適だと思える間取りであることが重要。
できるだけ複数の設計士さんからの間取りを取り寄せ、自分に合う方と巡り合う機会と捉え、おおいに利用する価値はあるのではないでしょうか?
4.自分に合った住宅メーカーや工務店が見つかる
何社か提案を受け、やり取りをする中で、親身になってくれる設計士さんや、自分と波長の合う担当に巡り合うことができたら幸運ですね。
家はそう何度も建てるわけにはいかないので、納得しあえる方を見つけることは大切。
また住宅の場合、洋服や食料品のように買ったら終わりではなく、家を建てた後でもずっとお付き合いが続くことになります。
むしろ建てたあとのほうが大切です。その後のメンテナンスまでしっかり行ってくれるかどうかを見極めるのも重要。
その機会を与えてくれるのが資料一括資料請求サービスです。
タウンライフの使い方
簡単3ステップ
- 要望を入力
- お問い合わせする会社を選択
- 完了
タウンライフ:家相・間取りに特化したプランの申込方法
家を建てたいエリア(都道府県、市区町村)を選択し、無料依頼スタート>をクリック
必須事項をもれなく入力します。
その他・間取り・資金作成でのご希望やご要望の欄になるべく情報を詳しく記載するのがポイント。
要望
- リビングは広めで日当たりがいい向きにしたい
- 子供部屋は2つ欲しい
- 玄関は東南がいい
- バルコニーはストレスなく洗濯ものが干せる広さを確保したい
- 水回りは家事動線を考えてまとめてほしい
- 駐車場は2台確保したい
- 庭は小さくてもいいので設けたい
また、メールでやりとりしたい場合は、
- やり取りはメールにてお願いします
- 電話はNG
などの記載をします。
実際に土地がある場合は、坪数や方位などわかる範囲でなるべく詳しく記載すると、より確度の高い提案を受けることができます。
「ご利用規約」および「プライバシーポリシー」の内容に同意の上で、「上記にご同意の上会社選択ページに進む>」をクリック。
地域によって対応可能なハウスメーカーがピックアップされます。
ここで欲しい資料などを選択します。
ここはできるだけ多めに選択したほうがいいでしょう。なぜなら間取りを作成してもらえないメーカーもあるからです。まとめて選択にチェックをいれると、すべての対象メーカーへの資料請求ができます。
ここまで選択したら、「完了」です。
注目
毎月先着99名さまに『成功する家づくり7つの法則』が無料でプレゼントされます。
全52ページのPDFで、成功するための「家づくりの考え方」や、「設計術」、「間取りづくり」のノウハウが詰め込まれています。
タウンライフ家づくりの提案サンプル
実際にどのような資料が届くのか一例です。
実際に届いた見積書です。
見積もり金額が提示されるので、相場がわかります。
要望に沿って間取りの提案をしてくれます。
住宅メーカーによっては具体的に建具の提案なども。
家づくり計画書をわかりやすいフォームで作成してもらえます。
これがすべて無料で提案してもらえます。
タウンライフの役割
便利な資料一括請求サービスについて、タウンライフがどのような役割を果たしているのか説明します。
まず、あなたがタウンライフ家づくりの公式サイトから依頼をします。
タウンライフはあなたが資料を取り寄せ希望したメーカーへ伝達します。
それを受けて住宅メーカーは資料や間取りをあなたのもとへ提案するという図式です。
あなたは同じことを何回も説明する必要がなく、1回の個人情報入力で複数の業者から提案を受けることができるという便利なシステムです。
依頼後は、ハウスメーカーと直接のやり取りとなり、タウンライフの役割はここまでです。そのあとタウンライフ家づくりが間に入って仲介役をするわけではありません。
お目当てのはハウスメーカーの資料が欲しい、提案してもらいたいということであれば、大手メーカーに限定して依頼することもできます。
寄せられた口コミ
家を購入したいなと以前から考えていたのですが、それぞれのハウスメーカーさんの特色が今ひとつ把握できない時にありがたい存在でした。
資料請求したい場合など直接窓口に行かなければならず営業の方と話したりと面倒な経験があったのですが、こちらはインターネットだけでハウスメーカー各社の資料一括で請求することもできてとても便利でした。
メーカーさんによっては単にカタログだけではなく間取り図や資金計画書も無償で提供してくれるので家を購入するにあたってとても参考になる資料で助かりました。
引用:みん評
まもなく竣工です
名無しさん
私はタウンライフ家作りからコンタクトをとってきた工務店と契約し、まもなく竣工です。
利用して良かったです。
ポイントは備考欄に山ほど要望を書いたことです。
それでもやれる、と思ったハウスメーカー、工務店しかアポを取ってこなかったのでふるいにかけられた感じですね
引用:e戸建
比較しやすい、わかりやすい
はいさん
申込みには、基本的な情報の登録がありましたが、10分ほどで終了。わかりやすく簡単な入力フォームです。
私の地域で対応可能な業者を5社紹介してもらうことになりました。
各社からの見積書、提案書の提出を受け、打ち合わせがはじまりました。このサイトで提供してもらった資料をもとに、値交渉。価格は、5社のうち真ん中でしたが、プレゼンテーション力とお客さま目線の営業力に家族全員が大賛成。将来の生活状況を常に考えて、打ち合わせをすすめてくれる一社に決めました。
今回選ばなかった他社がとりわけ悪いわけではありません。このサイトの登録業者の質の良さは、はじめの頃に応対していた業者に比べると比較にならないほどでした。
引用:みん評
タウンライフ家づくり概要
会社名 | タウンライフ株式会社 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿7丁目7番6号 トーワ西新宿ビル四階 |
本社代表電話 | 03-5337-2784 |
会社設立日 | 2003年9月25日 |
代表者 | 笹沢竜市 |
資本金 | 2,000万円 |
事業内容 | 注文住宅ポータルサイト「タウンライフ家づくり」の管理、運営事業 注文住宅全般の各種情報提供・コンサルティング 広告・メディア事業 |
URL | https://townlife.co.jp/ |
タウンライフ家づくりのメリットは、
- 無料で資料や間取りの提案を受けれる
- 自宅でじっくりプランの検討ができる
- 複数社にそれぞれ依頼する手間がない
これにより家づくりの取っ掛かりができるというものです。
資料請求は他のサービス会社も行っていますが、手軽に間取りプランを入手できる、しかもワンクリックでプランを提供してもらえる手軽さは、現在のところタウンライフ家づくりだけです。
まとめ
家を建てよう!となったときに、誰もが頭に思い浮かべる「家相」
家相を信じるか、信じないかは個人の問題であり、どちらがいいとか悪いではありません。
しかし、アンケートによると全く気にならないという方が32%、気になるという方が17%と気にしない方の割合が多いのですが、なんとなく気になるという方が51%と、約半分の方が家相を見過ごせずにいます。
意外にも20代~40代でも気になっている方が多いという結果です。
ライフラインも充実し、住宅設備も整った現代では、家相がマッチしない部分もありますが、日当たりや風通しといった自然の恩恵を無視して快適な住まいづくりはできません。
これから家を建てるにあたって、家相を考慮した間取りプランを見ておくのは、無駄ではありません。
取り入れるか、取り入れないかは間取りを見てから決めてもよろしいのではないでしょうか。
そうすることで、より納得したプランニングになります。
知っているのと、知らないのでは雲泥の差があり、知って取り入れない選択は、そこまで考え抜いてのこと。そこをカバーする方法もいくらでもあります。
いずれにしても、納得できて家族がずっと家に居たくなる間取りづくりが大切です。
そのときの情報収集の手段として、タウンライフを利用するのは有効な手段だと思います。
ただし、ゆくゆくは個別に住宅メーカーや工務店との打ち合わせや密なやり取りが必要となります。その前段階のたたき台として有効活用できるシステムです。
手軽ですね
からさこさん