【無料】家相盤をダウンロードして作ってみよう（透明なクリアファイルで作れる）

家相を診断するにあたって大切な方位盤。

その中でも八方位、二十四山方位、九星方位、鬼門・裏鬼門、正中線・四隅線が書かれてある家相盤ならより的確に吉相を判断することができます。

しかし家相盤ってどこで手に入れればいいのでしょうか？

手っ取り早くは楽天やAmazonなどの通販で取り寄せることも可能ですし、家相盤が付録でついている家相の書籍もあります。

そこで購入してみてはいかがでしょうか？

…と、締めくくってはただのセールスみたいに終わってしまいます。

そこで、

手前味噌で申し訳ないのですが、自己診断するための家相盤を自作しました。

自作といっても、オリジナルということではなく、きちんと家相書を参考にさせていただき間違いのないように作成しました。

とはいえじゃっかんの誤差はあるかもしれません。

しかし最終的にはプロに鑑定してもらうことを前提とした、まずは自分でざっくり家相を占ってみるためのライト感覚な家相盤です。

自分用として使用していましたが、せっかくならこのサイトを訪問してくださった方にもおすそ分けしたいと思い、PDFを添付することにしました。

 

家相盤とは？

家相盤とは、家相を判断するために用いる方位盤のことで、家相を見るために必要な情報が書かれた羅針盤のことです。

家相盤には東西南北のほか、八方位、二十四山方位、九星方位などの記載のほか、鬼門・裏鬼門、正中線・四隅線などが書かれています。

流派によってさらに記載内容が異なりますが、まずはこの５つの情報をもとに家相を診断していきます。

家相盤の詳しい内容はこちらを参考にしてください。

 

家相盤をダウンロードして作ってみよう

今回、自作したというのがこちらの家相盤です。Google図形描画を使って作成しました。

東西南北に、鬼門・裏鬼門、正中線と四隅線を配置し、九星方位と二十四山方位を表記しています。

よろしければ、こちらからダウンロードしてみてください。

 

透明な家相盤のつくりかた

PDFをコピーしてつかうのですが、このままコピー用紙にコピーしても紙が白いため、透けずに見にくいです。

そこで２つの案を提案します。どちらかいいほうで試してみてください。

 

step
1トレーシングペーパーにコピーする

トレーシングペーパーは、透かして複写するための薄い半透明の紙です。図柄や図面を写したりするときに使います。

 

トレーシングペーパーにダウンロードした家相盤を印刷します。間取り図の上に置くとほどよく透け、家相盤として使用することができます。

 

step
2透明なクリアファイルにマジックで書く

トレーシングペーパーが手に入らない場合、クリアファイルに描写する方法もあります。

 

ダウンロードして印刷した家相盤をクリアファイルにはさみ、細いマジックペンで線や文字をなぞります。赤のマジックもあると便利。

 

描き終えたら、外枠を切り取って完成。

 

クリアファイルの家相盤は透明なので見やすいです。

どちらかお好きなほうで活用してみてください。

 

無料で家相のプロに間取りをつくってもらう

家相を自己診断してみたら、いよいよ次にプロに依頼して鑑定してもらいましょう。

自己診断だけで終わると、間違った判断をしている場合もあり、危険かもしれません。

もし少しでも家相が気になるなら、やはり家相をみれる方に設計してもらったほうが自分自身の気持ちも安らぎます。

 

家は一生のうち、そう何度も建替えれるものではありません。建てたあとに家相が気になってもなかなか修正できるものではありませんよね。

できれば複数の方から家相を踏まえた間取りを提案してもらい、その中から自分の理想とする間取りプランを提出してくれた業者を見つけるのが望ましいですね。

 

とはいえ、家相をみれる設計士さんを一人一人探して、自分に合った間取りを作成してくれる方を見つけるのは至難の業。

 

そこで一括資料請求できるサービスがおすすめです。

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